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東京都、公立中学の約半数・高校の9割以上に学校裏サイトが存在

東京都教育委員会は、2011年4月から2012年3月までの、都内公立学校全校を対象とした学校非公式サイト(学校裏サイト)等の監視結果をまとめた。学校裏サイトが検出された学校数は、延べ数で2,185校。内訳は小学校236校、中学校1,203校、高校725校となった。

同委員会では、2009年6月から、都内公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を続けている。その結果は、定期的に都立学校・区市町村教育委員会などへ情報提供が行われ、特定個人に対する誹謗・中傷、いじめや犯罪につながるおそれのある有害情報などの不適切な書き込みについては、サイトの運営者に対して削除要請なども行っている。

2011年度の巡回監視対象校は、都内の公立小学校5,242校、中学校等2,530校、高等学校761校、特別支援学校240校の計8,773校。そのうち裏サイトが検出された学校数は、小学校236校、中学校1,203校、高校725校、特別支援学校21校となり、中学校の約半数、高校では9割以上の学校に学校裏サイトが存在することになる。

不適切な書き込みは11,438件検出され、総数に占める割合は、小学校0.4%、中学校31.7%、高校67.9%となり、事件性が極めて高く、警察への通報を要するとされる「リスク高」の書き込みは確認されなかったものの、不適切な書き込み数は、高校で高い割合を占める。

不適切な書き込み内容の内訳は、自身の個人情報を公開するものが70.5%と多数。飲酒・喫煙・暴力などの不適切な行為では18.2%、他人の個人情報を公開するものは9.2%、自殺・自傷に関するものも0.1%検出された。

具体的な監視事例としては、小学校の保護者が自分の子どもが入学する嬉しさから、自分の子どもや子どもの友人の学校名、クラス、出席番号などの情報を書き込んだ、中学の女子生徒が、プロフィールサイトにおいて詳細な住所を公開したため、書き込みを閲覧した人物にストーカー被害を受けた、などがあるという。

都教育委員会では、保護者に向けて、不適切なサイトに子どもがアクセスできないよう利用を制限すること、フィルタリングを過信せず、普段から子どもが利用しているサイトの内容を把握するように努めることも呼びかけている。

(2012年9月11日(火)15時56分 リセマム配信より抜粋)