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ネット書き込み「不適切内容」1万936件

■2011年度県教委調べ
児童や生徒によるインターネット上の「不適切な書き込み」が2011年度、1万936件と前年度より822件増えたことが、県教委の調べで分かった。このうち94・7%が学校名や学年などを書き込む「個人情報の流布」だった。

■個人情報流布が最多
調査は県教委のネットパトロール事業の一環で、09年10月に始まった。ネット上のいじめや中傷、犯罪の防止が狙いだ。

今回は、県内の公立小中高校、特別支援学校計659校が対象。県教委から委託された民間のネット監視会社が、「学校裏サイト」や自己紹介コーナー「プロフ」など、ネット上で学校名が特定できる不適切な内容を検索した。

11年4月から今年3月までの調査で、659校の約4割にあたる280校で「不適切な書き込み」が見つかった。高校では98・5%で見つかり、中学校は83・4%、小学校は18・4%だった。
内容は、「個人情報の流布」が最多の1万356件で、前年度より7・1ポイント増えた。約65%が学校名や学年、部活動などの所属のみだったが、プリクラの写真をつけたり、メールアドレスや本名を書いたりしたケースもあったという。

「無断でアルバイトをする」「校則違反」など不適切な行為・行動が470件、リストカットや家出などの「トラブル」が49件、「いじめ・中傷」が28件だった。
個人情報の流布以外は、前年度より減少した。県教委は月1回、不適切な書き込みが見つかった学校に結果を報告しており、生徒指導推進室は「きめ細かな指導の成果では」。
一方で、「パスワードが必要なサイトは検索できない。実態が潜っている可能性もある」としている。
内容の深刻さに応じた3分類では、生命にかかわる緊急性の高いリスクレベル「高」はゼロ。早期に対応するのが望ましい「中」が73件だった。(塩野浩子)

(朝日新聞デジタルより抜粋)